LINE Messaging API の概要

https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/overview/

チュートリアルをやってみる

https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/getting-started/

1. Messaging API チャネルを作成
2. チャネルのアクセストークンを発行
3. プッシュメッセージで試しに送信してみる

今回はbot => ユーザーに一方的にメッセージを送りたいだけなので、Webhook URL を設定する必要ないです。

ユーザーからのメッセージに対して何かアクションをしたい場合は設定しましょう。

今回は自分の LINE アカウントに向けてメッセージを送信したいので、自分のアカウントの ID を知る必要があります。 自分のアカウントの ID は、コンソールの作成したチャネルのページの『チャネル基本設定』から見ることができます。

チュートリアルを参考にコードを書く

今回は JavaScript でコードを書いて、Node.js で実行してメッセージを送信してみます。

const https = require('https');

const myId = `${送りたいアカウントのid}`;

const data = JSON.stringify({
  to: myId,
  messages: [
    {
      type: 'text',
      text: 'Hello, world1',
    },
    {
      type: 'text',
      text: 'Hello, world2',
    },
  ],
});
const options = {
  method: 'POST',
  headers: {
    'Content-Type': 'application/json',
    Authorization: `Bearer ${アクセストークン}`,
  },
};
const url = 'https://api.line.me/v2/bot/message/push';
const request = https.request(url, options);
request.write(data);
request.end();

実行すると...

送信されました。

最後に

LINE API 使って色々面白いことできそう。

では

Bye